女将のプロフィール

女将のプロフィール

 千葉県の豊かな食文化を伝えていきたい。家庭的な温かい雰囲気を大切にし、食べたらほっとする郷土の味を提供したい。その想いから地産地消の文字を「千産千消」と表し、県内産食材を用いた千葉料理を提供しています。


 千葉県は豊かな土壌をもち、海の幸、山の幸も豊富である。「千」葉が幾「寿」しく「惠」まれますようにとの願いを込めて「千寿恵」と店名を付けました。

 地元食材は輸入食材と違い、品薄や値段変動の影響を受けづらく、手に入り易く何より身近でその時期に収穫量の多い食材が一番おいしく安価です。


 郷土料理のこれからの在り方を追求し、残すべきは残し、時代のニーズに合わせつつ変化を遂げる郷土料理を生み出し、お客様へ提供し、日々の活動を通して現代と後世に残したいと思っています。


 千葉県「女性のつばさ」H.6国際交流派遣団員。

 農林水産省主催「食と農林漁業の祭典」では47都道府県の郷土料理コンシェルジュを担当。

 著書に千葉の郷土料理レシピ本「毎日食べたい千葉ごはん」。

飲食店オーナー経験は50年!

 27歳の時にビルのオーナーとして、店長をたてて、飲食店を経営していたが、子供の面倒が一段落した45歳の時に現場主義をモットーにお酒や食を専門的に学び始める。

 今まではオーナーとしてしか携わったことがなかったので、一から飲食の勉強をしないといけないと思い、お酒や食の勉強をした。


 お酒の勉強については、酒蔵に7年間、冬の寒仕込みでお世話になり、全国の酒蔵を回った。

 食は専門的な知見を習得したいと54歳の時に栄養専門学校で4年間管理栄養学を学ぶ。

 日本酒学講師、ワインソムリエ、野菜ソムリエ、上級バーテンダー、テーブルマナー講師、発酵学講師、中医薬膳師、焼酎、ビールという実践を通して学べる飲食の資格は全て取得。


 全国初の「酒と料理」のカルチャースクールの講師を担当した頃から常連客も徐々に増加していき今では、ちず江さんのキャラクターとオモテナシに心を打たれたお客様が多く訪れる予約制のお店となっている。

 好きな言葉は「身土不二」「医食同源」「医薬は台所にあり」。

取材担当考察

 ちず江さんとの取材を終えて、よく聴く言葉ではあるが、物事に打ち込む時に年齢は本当に関係ないんだなと心底思った。

 ちず江さんはとても勉強家で好奇心旺盛なかたであるが、そのエネルギー源は仕事を心底楽しむ事にあると理解できた 

後進へのメッセージ

 飲食店を経営することは、自分を表現すること。

 料理や空間、接客を通して多くの方々との出会いが、自己成長となり働きながら学べたことは、日々の生活を豊かに質の高いものにしてくれました。やりがいのある楽しい仕事に感謝です。